『親といるとなぜか苦しい』(リンジー・C・ギブソン著)

なんだか生きづらいと思ったら発達障害だった、ということがある。「それに気づいたのが親になってからだったら、子どもに与える影響は大きい」と精神科医でYouTuberとしても活動している益田裕介氏は言う。
アメリカでロングベストセラーとなっている『親といるとなぜか苦しい』(リンジー・C・ギブソン著)を題材に、「発達障害の親に育てられた子ども」に何が起きるのか、益田氏に解き明かしてもらった。