スポーツにおける連帯責任

違法薬物事件が起こった日大アメリカンフットボール部巡っては、廃部の方針が決まっている。しかし、4日の会見で、林真理子理事長(69)は理事会での「継続審議」とする方針を示し、処分の正式決定には至っていない。そうした中、スポーツにおける連帯責任に詳しい名桜大学の大峰光博教授が、運動部のみに厳しい連帯責任を課すことに異議を唱えた。

日大アメフト部廃部なら逮捕学生に重すぎる十字架 名桜大教授「連帯責任やめるべき」 (msn.com)

高校野球だとやたらと連帯責任が求められ、

1人の部員の不祥事で出場辞退になります。

 

そして今、日大アメフト部は出場停止、出場辞退でなく

廃部になりそうになっています。

 

スポーツにおける連帯責任は大きな研究課題です。

スポーツ社会学をはじめ、

いろいろな学問分野で研究できます。