玉川徹コメンテーターが無実の日大アメフト部員に他大学への編入のススメ

違法薬物に手を染めなかった〝無実の部員〟について、「かわいそうだというのは事実だと思うんですよね。ほかの大学に編入する選択肢あっていいと思う。自ら編入してくださいじゃなくて、日大がほかの大学に交渉するような窓口になって、枠を大きく開けてもらうってこともあっていいんじゃないか」と指摘した。

玉川徹氏 日大アメフト部〝無実の部員〟に「ほかの大学に編入する選択肢あっていい」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

編入試験は、マイナーな入試ですが、

大学1年以上の人が他大学の2年に編入したり、

大学2年以上の人が他大学の3年に編入したり、

大学卒業(卒業見込み含む)が

他の大学の3年に編入したり、

と日本では、大学編入試験は

あまり知られていませんが、

結構行われていますよ。

 

箱根駅伝東海大学の選手が

部の雰囲気に合わないと思って

駅伝を続けるために、

創価大学編入したニュースも話題になりました。

 

日大アメフト部フェニックスが廃部されたら

アメフト選手は、他大学に編入して

競技を続け、社会人チームに進むという

人生設計をしやうsくなるでしょう。

日大でアメフトサークルに入ると、

社会人のアメフト部につながらなかったら

高校の時からアメフトを頑張って

スポーツ推薦でやってきた人たちの

人生設計が難しくなります。

 

その点、大学編入は、人生を再構築することに

つながる入試だと思います。