運動部の連帯責任論に橋下徹弁護士は反対

橋下氏は自身も高校時代にラグビー部に所属していたと語った上で「一部の部員が何かやったことによって、連帯責任を負わされるっていうことは嫌で嫌でしょうがなかった」と振り返った。「日本は近代国家で、戦後は個人の尊重ということでね、ルール違反を犯した場合の制裁もやっぱり個人が原則なんです」と強調した。

橋下徹氏、日大アメフト部の処分解除「賛成」スポーツ界にはびこる「連帯責任」論「とんでもない」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

一部の部員が問題を起こすと

出場停止になったり、活動停止になるという

連帯責任は、賛否両論です。

日本の運動部の伝統ですが

そろそろ変わる時期なのかもしれません。

部活の研究は、教育社会学、スポーツ社会学

公共政策学、法学、倫理学などいろいろな分野で

研究することができます。