「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)から3年経った今も『哲学と宗教全史』が売れ続けている。

 世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』が「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。発売3年たってもベスト&ロングセラーとなっている。

【日本人最大の弱点! 出口学長・哲学と宗教特別講義】マルクスが「労働の疎外と階級闘争」を主張したふか~いワケ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

哲学と宗教は、教養、リベラルアーツとしても大切ですし、研究対象としても大切です。思想の研究、宗教の研究も多様なアプローチからできます。