ロザン宇治原さんの「人権デューデリジェンス」からのジャニーズ問題へのコメント

CM起用について「人権デューデリジェンスという視点が重要だとし、「取引してる会社にも責任があるという考え方。チョコレートを作っている会社が、カカオ農園にまで目を向けておかなければいけないんですよね」

カカオ農園で児童労働などがあった場合、取引を行う企業にも責任の一端があるとされるものの「一番やってはいけないのは、取引を停止してここ(問題のある取引先)がより貧しくなって、子供が働かされるという環境が悪化するというのが一番ダメなんですよ」とした宇治原さん。「つまり取引停止が最善の手だとはなってないんですよ、実は」と強調した。

ジャニーズ排除続くも「取引停止したらナイスジャッジ、じゃ全然ない」 ロザンが断言する理由 (msn.com)

ロザンの宇治原さんは

京都大学法学部出身ですので

深い分析をなさっていますね。