ジャーナリストの江川紹子さんが大手メディアの「こたつ記事」を批判。
ジャーナリストの江川紹子さんが、いわゆる「コタツ記事」を量産するスポーツ紙に痛烈な皮肉をぶつけた。
コタツ記事とは、足を使った取材をせずに、コタツに座っていても書けるような記事のことを意味する。時間や経費、労力をかけずに大量生産できるため、お手軽にページビューを稼ぎたいメディアは多用しがちである。
江川紹子さん、コタツ記事を量産するスポーツ紙に苦言「ほとんどドロボーじゃないか」「この発言もコタツにしてみろよ」 (msn.com)
神奈川新聞記事を経て、
多くの取材をする現場主義の記者として
多くのスクープを出してこられましたので
最近のメディアの取材費を抑えて量産する
こたつ記事を批判するのでしょう。
マスメディアの経営、
マネジメントの研究も
とても大事ですね。