習近平の「パンダ外交」

中国の習近平国家主席は15日、米サンフランシスコで催された夕食会で演説し、米国へのパンダの貸与を今後も行うことを示唆した。米国では近年、パンダの中国への返還が相次いでおり、米国の動物園からパンダがいなくなる可能性が指摘されていた。習氏は米中関係改善の足掛かりとしたい考えとみられる。

橋下徹氏 中国・習主席「パンダ外交」継続示唆に「人気分かるけど、クマじゃないですか」 (msn.com)