韓国の少子化の原因@ノーベル経済学賞のハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授

ゴールディン氏は200年以上にわたり蓄積された米国労働市場関連資料を分析し、性別による所得や雇用率の格差の変化と原因を分析した。特に、男女が子どもをもうけ育てる中で生じる賃金格差に注目。育児は女性が請け負うものだという偏見が夫婦間の不平等を生み、賃金格差を作り出したとしている。韓国の少子化問題の原因もここにあるとの指摘だ。

ノーベル経済学賞受賞の米大学教授が韓国の少子化の原因を指摘=韓国ネット「もう終わっている」 (msn.com)