田原総一朗さん、弁護士の紀藤正樹さん、前参議院議員でジャーナリストの有田芳生さんらの池田大作氏死去でコメント

約40年前に長時間インタビューをしたというジャーナリストの田原総一朗さんは「印象に残ってるのは、それまでは創価学会以外の宗派を邪教と呼んでいたのを『他宗』にあらためたこと」とつぶやいた。

 弁護士の紀藤正樹さんは「オウム、統一教会問題への対処などで果たした役割は大きかったですが、次の時代の創価学会がカルト現象やカルト的団体に実効的にどう対処していくのか、その役割はとても大きいです」

 前参議院議員でジャーナリストの有田芳生さんは「この歴史的な日に(創価大などがある)八王子にいることに因縁を感じます。私が34歳のときに出した初めての著作は『現代公明党論』でした」と記した。

創価学会・池田大作名誉会長の死去にジャーナリストらも反応「カリスマだった」「オウム、統一教会問題などで果たした役割は大きかった」 (msn.com)