『ドラゴン桜』などのマンガ家・三田紀房先生は明治大学政治経済学部から西武百貨店で働いた元ビジネスマン

三田 紀房(みた・のりふさ)明治大学政治経済学部を卒業後、西武百貨店に入社。その後父親が体調を崩し、経営していた2つの衣料品店を兄とともに引き継ぐため西武百貨店を退職。経営不振と多額の負債で資金繰りに苦しむ中、漫画雑誌の新人賞の募集を見て、賞金を得るために作品を投稿。3社に応募し講談社ちばてつや賞(一般部門)に入選。店を閉め上京し、30歳で漫画家として活動を開始する。「東大受験」をモチーフにした異色作『ドラゴン桜』で社会現象を巻き起こし、05年第29回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。05年7月からTBS系にてドラマ化もされた。

【第一回】人気漫画家・三田紀房氏に聞く 勝ち続ける漫画家と起業家の共通点 | 起業・創業・資金調達の創業手帳 (sogyotecho.jp)