文部科学省、大学の適正規模や国公私立別の役割分担の議論が必要と判断

文部科学省は22日、急速な少子化を踏まえた大学など高等教育機関の在り方の検討を、25日に中教審へ諮問すると明らかにした。2040年には大学入学者数が現状の入学定員の8割にとどまる見通しで、適正規模や国公私立別の役割分担の議論が必要と判断した。25年3月までに一定の結論を得たい考えだ。

大学規模の適正化諮問へ、文科省 急速な少子化で入学者減少予測 (msn.com)