東京ヤクルトスワローズのライアン小川投手が100勝。創価大学野球部監督との約束を果たす。

ヤクルト・小川の100勝は大学の恩師との約束だった。創価大から12年ドラフト2位で入団が決まった時、当時監督だった岸雅司氏(68)は「10年で100勝目指して頑張れ」とノルマを課した。教え子の負担になってはいけないとタイトル獲得などの期待は口にしない主義だが「唯一、言ったのが、小川。練習態度や性格を見て、彼ならできると。1年遅くはなったけれど、凄いこと」と喜んだ。

ヤクルト・小川 100勝は大学の恩師との約束 恩師へ課したノルマは“自転車通学” (msn.com)