究進塾の留学生大学院コースでできること

「どのような方に対応できるの?」

中国語圏、東南アジア、欧米など多様な外国からの留学生のみなさんの大学院受験の支援をしています。文系、理系、文理融合と幅広く対応させていただいています。多様な研究科がある日本の有名校に入りたい、理系、文系、文理融合の人たちを応援しています。

 

「留学生の大学院受験は情報戦」

日本の大学院入試は複雑です。留学生を多く受け入れてくれる大学院、外国人の受け入れが少ない大学院がありますし、入試科目は、日本人と同じテストで英語を日本語に翻訳しないといけない入試の大学院、英語はTOEICのスコア提出の大学院、英語は不要の大学院など様々な入試科目の大学院があります。各自の勉強の状況によって、自分にとって都合がいい入試科目の大学院を受験することが有名校合格に近づきます。

 

「日本の有名大学院の入試科目の例」

・理系

英語を日本語に翻訳・理数基礎科目・面接

英語を日本語に翻訳・専門科目・面接

英語を日本語に翻訳・理数基礎科目・施文科目・面接

TOEFL・理数基礎科目・面接

TOEFL・理数基礎科目・専門科目・面接

TOEIC・理数基礎科目・面接

TOEIC・理数基礎科目・専門科目・面接

TOEFL・面接

TOEIC・面接

面接だけ

 

・文系

英語を日本語に翻訳・筆記試験・面接

中国語を日本語に翻訳。筆記試験・面接

日本語・筆記試験・面接

TOEFL・筆記試験・面接

TOEFL・面接

TOEIC・面接

筆記試験・面接

面接だけ

 

 

「留学生の併願のポイント」

多くの留学生は、文学研究科、理工学研究科、法学研究科、経済学研究科、商学研究科のよな名称の大学院を受ける傾向がありますが、名称が複雑な大学院は、東大、京大、早稲田、慶應、MARCHなどの有名校に多くあり、受験選択肢はいっぱいあります。

せっかくの選択肢を逃してしまうのはもったいないため、究進塾では受験情報の提供、受験校のアドバイス、併願のアドバイスにも力を入れています。

例えば中国の大学院は、文系と理系が分かれていますが、日本には文理融合の大学院が増えています。新しい大学院は、名称が複雑なことがあります。例えば、東大の情報学環・学際情報学府という大学院では、理系も文系もありますし、東大の新領域創成科学研究科という大学院にも理系も文系もあります。慶應には、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科、政策・メディア研究科があります。

東大の大学院は、同じ学習の準備で1年間に10回ぐらい東大を受けることもできますし、早稲田、慶應も同様に1年間に10回ぐらいいろいろな研究科を受けることもできます。

 

「どんなことができるの?」

・どこを受験するかの受験作戦の相談

・研究計画書の対策

・面接対策

・研究室訪問の練習

・数学・物理・化学・生物などの理数基礎科目

情報科学・機械工学・電気工学などの専門科目

・文系(社会学経営学、国際関係論など様々)の筆記対策

・日本語検定1級のスコアUP

・学術的な日本語の個別指導  

など