スタンフォード大学が認めた日本のお弁当屋さんの社長は働く人との対話重視

1食500円の日替わり弁当をオフィスに宅配する「玉子屋」。日替わり弁当だけで年商70億円という事業のビジネスモデルは、アメリカの名門・スタンフォード大学MBAでもケーススタディとして取り上げられるほどです。「正直、負ける気がしなかった」と語るのは社長の菅原勇一郎さん。しかし、2020年コロナウイルス蔓延の影響によりオフィス街から人が消え、売上は1/3、一気に月3億円の赤字に陥ってしまいました。さらに追い打ちをかけるように、重大な事故を起こしてしまいます。この危機的状況からどう這い上がっていったのか。詳しくお話を伺いました。

日替り弁当のみで年商70億だった玉子屋。V字回復の礎は社長が15年貫いた「社員との対話」 | BizHint(ビズヒント)- クラウド活用と生産性向上の専門サイト