東京六大学野球で明治が三連覇

リーグ3連覇を決めた明大は、閉会式で上田希由翔主将(4年=愛知産大三河)が天皇杯を受け取った。

戦前の37~38年に4連覇を達成して以来、85年ぶりとなる3季連続43回目の優勝を飾った。「御大」と呼ばれる島岡吉郎元監督も成し遂げなかった偉業だが、田中武宏監督(62)は「85年ぶりと報道で知りました。御大を超えたといろいろなOBの方から連絡をいただいたが、とんでもないことですと返しています」と明かした。

明大・田中武宏監督85年ぶり3連覇に「とんでもないこと」上田希由翔は3回目のベストナイン (msn.com)