栗山英樹監督が東京学芸大栄誉教授に

栗山監督は84年に同大を卒業し、ドラフト外でヤクルトに入団。同大出身初のプロ野球選手となり、引退後は日本ハムの監督を務め、21年12月に侍ジャパン監督に就任し、3月のWBCでは14年ぶり3度目の世界一へ導いた。こうした国内外での高い功績を称えたもので、新たに栄誉教授の称号授与制度が設けられ、第1号の授与となった。

侍ジャパン・栗山監督に母校・東京学芸大が栄誉教授の称号授与 後輩野球部員からは切実な要望も (msn.com)