ビートたけしが最新刊『ニッポンが壊れる』で効率重視の社会を批判

急速に進む情報化社会で、忙しない現代人の生活は仕事、健康、娯楽……あらゆる面で「効率重視」になった。だが、“ムダ”を許さない余裕なき社会は、心の「ゆとり」も奪ってしまった。最新刊『ニッポンが壊れる』で日本社会の問題点を指摘している映画監督・タレントのビートたけし氏(76)が、『週刊ポスト』の取材のなかでスマホが普及したことによる日本人への影響について緊急提言した。

ビートたけしが“ゆとり”を失った社会へ直言「効率を追い求めて、道を踏み外す若者たちが心配だ」 (msn.com)

コスパ、タイパを重視すると

心の余裕がなくなるという側面はありますね。

 

ドイツの社会哲学者の

ユルゲン・ハーバーマスの言う

生活世界の植民地化、

と似た主張ですね。