SNSで薬物は見つけやすいという現実の対策の研究も必要

昨春、関西、関西学院同志社立命館の4大学が新入生を対象に実施した意識調査によると、約4割が「(薬物が)入手可能」とし、そのうちの約9割が「SNSやインターネットで探せば見つかる」と回答した。関西大学生生活支援グループは「危機感が年々薄れているようだ。SNSを介して薬物を入手しないよう、啓発・教育する必要がある」と警戒感を強める。

関関同立の新入生に意識調査、薬物を「入手可能」4割…うち9割が「ネットで探せば見つかる」 (msn.com)

 

青少年の非行防止、犯罪防止、

薬物対策などを、

刑事政策学、

公共政策学、

犯罪心理学

犯罪社会学など

のアプローチから研究することも

大切ですね。