温泉郷が協力し合って地域活性化。地方の観光地は創意工夫で活性化が必要なため研究が必要。

1000年以上の歴史があり「鳥取奥座敷」として親しまれながら、客足が落ち込んだ吉岡温泉鳥取市吉岡温泉町)で、地元有志が合同会社を設立し、町の活性化に取り組んでいる。27~29日の3日間、廃虚となった3階建ての元旅館をお化け屋敷に仕立てるなど、一帯でハロウィーンイベントを開催する。中心メンバーで日帰り入浴施設「一ノ湯」館長の松浦聡子さん(44)は「町の人々も元気になるようなイベントにしたい」と話している。(中島高幸)

客足落ち込む歴史的温泉街、廃旅館をお化け屋敷「デストピア」に…入館断るほど若い客集まる (msn.com)