ノーベル経済学賞 清滝氏が有力

ノーベル各賞の発表が10月2日から始まる。9日に発表される経済学賞は唯一、これまで日本人の受賞者がいない。長年有力候補とされているのが、米プリンストン大教授、清滝信宏氏(68)だ。不景気の仕組みを分かりやすく解明した〝清滝理論〟は、米国や日本の金融緩和策に大きな影響を与えたとされる。

ノーベル経済学賞 清滝氏が有力候補 (msn.com)