日本、理工系女性大卒者比が最低 OECD調査

経済協力開発機構OECD)が加盟各国の大学など高等教育機関の卒業・修了生に占める女性の割合を調べたところ、2021年時点で日本は平均を大きく下回り、「自然科学・数学・統計学」の分野で27%、「工学・製造・建築」で16%だったことが分かった。いずれも加盟38カ国の最下位だった。

日本、理工系女性大卒者比が最低 OECD調査、加盟38カ国中 (msn.com)