書店主導の新たな出版流通の仕組みを創出へ、紀伊国屋書店、TSUTAYA、日販などで新会社設立へ。

紙媒体の市場規模縮小や物流費高騰の影響で、書店や取次会社の経営が厳しさを増す中、業界大手各社が連携。各店舗が本の売れ行きに応じて効率的に仕入れをできるようにし、返品率を下げ、利益を上げやすくするという。

 今後、3社が持つシステムや販売データを共有し、書店が出版社から直接本を仕入れる新たな態勢の構築や、人工知能(AI)を活用した精度の高い需要予測の実現に向けて協議を進める。

紀伊国屋書店など新会社設立へ CCC、日販と協議開始 (msn.com)

大学、大学院での学びには、紙の本が大事です。

出版業界の活性化、イノベーション

学術界にとって大変大事なテーマです。