徳山大学が周南公立大学にリニューアルしてラグビー部がピンチに

周南公立大(山口県周南市)のラグビー部が窮地にある。前身の徳山大時代に中四国地方で最強を誇った古豪として知られるが、現在は選手13人。大会出場に必要な15人を割り込んだ。昨年の公立化以降、体育会のクラブに入る新入生が減少。スポーツ特待生制度がなくなったのも響いた。部員は半世紀続く灯を絶やすまいと、戦力の確保と底上げに取り組む。

窮地の古豪ラグビー部、15人確保へスクラム 周南公立大 公立化後に思わぬ選手不足(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース