日本共産党で今年3人目の除名
共産党に属していた兵庫県南あわじ市議の蛭子智彦氏(65)を、同党淡路地区委員会が除籍したことが7日までに分かった。除籍は2日付。党兵庫県委員会も3日に承認した。蛭子氏は交流サイト(SNS)で「党の閉鎖的で独善的なイメージを打ち破るには綱領を大きく変え、地道に活動するしかない」「党内民主主義は終わっている」などと発信していた。
共産党は今年に入り、党首公選制の導入などを求めた別の党員2人を相次いで除名処分にしている。
共産党が兵庫・南あわじ市議の蛭子氏を除籍 「党内民主主義は終わっている」などと発信 (msn.com)
組織論、官僚制論、政党論、野党研究など
で注目されることがいろいろ起きています。