編入学では親御さんの出身県の国公立を受験するのもいいですよ。

編入学試験ではほとんどの場合に面接があります。

 

その際に、第一希望かどうかを質問されることが多いです。

東京の有名大学が第一希望だったとしても

地方国立を併願することはありますよね。

 

そうした場合には、親御さんの出身県(親戚が住んでいる県)の

国公立大学を受けていると、「親の出身地で、私も幼少時から

何度も来ていてとてもなじみがある〇〇県で学びたいです」といえば

面接官に納得していただきやすいものです。

 

「〇〇県には初めて来ましたが、いいところですね。〇〇大学が第一希望です」

という会話になると、面接官は滑り止めにされていると思ってしまいがちです。

 

志望理由書、面接の準備もとても大事です。