国際日本文化研究センターの井上章一所長(風俗史)の阪神優勝についてのコメント

阪神ファン歴約60年で、「阪神タイガースの正体」の著書がある国際日本文化研究センター井上章一所長(風俗史)は、日本一が決まった瞬間、「生きていてよかった」と喜んだ。関西勢同士の決戦について、「阪神だけでなく、オリックスの強さや粘りもあって最後の最後まで盛り上がった」と分析し、「両チームの戦いぶりに勇気づけられた人も多いだろう。この盛り上がりが、関西の活力につながっていってほしい」と語った。

「勝てなくても応援する」阪神ファンの仲間意識、中江有里さん「知らない人と阪神の話に花が咲く」 (msn.com)