慶應義塾高校のプリンス・丸田湊斗くんらはプロ志望届出さず大学進学などへ。

夏の甲子園大会で優勝した慶応(神奈川)の主力外野手で「慶応のプリンス」と呼ばれた丸田湊斗選手、甲子園で昨夏は優勝、今夏は準優勝だった仙台育英(宮城)をけん引した本格派右腕の高橋煌稀投手もプロ志望届を出さなかった。今春のセンバツを制した山梨学院は提出者がいなかった。

 U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で世界一となった高校日本代表20人では徳島商の森煌誠(こうだい)投手らが出さず、提出者は大阪桐蔭のエースだった左腕の前田悠伍投手ら7人だった。【吉見裕都】

「史上最多本塁打」「プリンス」 ドラフト見送った高校球児たち (msn.com)