地震学の人たちも頑張っています

東日本大震災から約7か月後の10月5日、公益社団法人日本地震学会の全国大会が静岡県で開かれ、約2000人が参加した。席上、同学会震災対応責任者のS教授は、「想定外の震災に負い目を感じる。地震学や学者の姿勢に問題がなかったか問い直す」と痛恨の念を吐露した。これを「地震学の敗北宣言」と報じるメディアもあった。

東日本大震災は「あり得ないはずの巨大地震」だった…日本地震学会で吐露された「痛恨の念」 (msn.com)