フェンシング飯村一輝選手(慶應義塾大学2年生)のセカンドキャリア論

「端的にはセカンドキャリアのためです。やっぱりフェンシングってマイナースポーツで、フェンシング1本で食べてはいけません。正直フェンシングだけじゃきついです。自分が引退した時に何が残るかなって考えた時に、やっぱり学生時代に積み上げてきた勉強だったりキャリアだったりするので、そういった点で慶應で勉強しておくことは引退後の人生に大きく関わってくるかなと思いました」

「引退した時に何が残るか」 慶大に入試で現役合格、フェンシング飯村一輝が文武両道を貫く理由 (msn.com)

アスリートは、選手引退後の人生が長いですから

セカンドキャリアを考える必要がります。

コーチ、解説者として生活できる人は限られますので

大学でしっかり学んでおこうという選択肢はのちのちに役立ちますね。