稲田堤駅の発車メロディ、階段がリニューアル。

昭和6年(1931年)に発表されて大ヒットしたこの曲は、作曲者の古賀政男が桜の花を見に、稲田堤の多摩川河川敷を訪れた際に着想を得て作られたといわれる。地域にゆかりのあるこの楽曲を発車メロディーに変更することを、菅町会と稲田堤振興会、市がJR東日本に要望して実現した。1番線と2番線では異なるメロディーが使用される。

JR稲田堤駅 南側自由通路と新駅舎が供用開始 8月6日の初電から 川崎市多摩区 (msn.com)