チャットGPTをうまく受験勉強に取り入れる受験生もいるというAERAの記事がありました。

 大手予備校講師で、『早慶MARCHに入れる中学・高校』(朝日新書)の共著などがある武川晋也さんは、

「ChatGPTによって学力低下が懸念されていますが、本当に進学したい生徒は安易な使い方をしないはずです。それよりも、自分の弱点にフィットした問題をたくさん作ってもらうなど、自分自身で学習を深めるツールとして活用できるのではないでしょうか。受験業界においてChatGPTは、科目によっては最終的には問題集の代わりになっていくのかなと感じています」

受験勉強にも生成AIの波 チャットGPTが問題集代わり、多角的で広い視野に立った学びも (msn.com)